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年間500回のイベント・パーティ実績の中から、
マックスパートのもつ豊富な運営ノウハウで実施した事例の一部をご紹介いたします。
社員総会(キックオフイベント)や懇親会、研究会、入社式などの社内イベントは、企業規模や業種などによって、さまざまなものがありますよね。そんな年間を通じて行われる社内イベントの中で、ケータリングなどを利用した食事付きのイベントはどのくらい実施されているのか、アンケートを実施しました。
【質問】
1年間で食事付きの社内イベントの回数は?
【回答数】
4回以上:29人
1回:22人
2回:21人
0回:15人
3回:13人
【有効回答数】
100サンプル
やや以外な印象を受ける方も多いのでは。アンケートの結果、食事付き社内イベントを年「4回以上」行っているという回答が一番多く、約30%にも達しました。下記のような回答が寄せられ、新年会や忘年会、社員総会などの恒例行事がベースになり、その間にいくつかのイベントが開催されるというパターンが多いようです。お花見や社員旅行、スポーツ行事、記念イベントなど、業種によるところも多いかもしれませんが、数多くの食事付き社内イベントが開催されていることが伺えます。
また、食事付き社内イベントは開催されているけど、気になるイベントにしか参加しないという回答も見受けられ、料理の種類や質、イベントの内容などを工夫することによって、参加者の参加率や満足度も高くなるのではないでしょうか。
第1位の「4回以上」という回答とは裏腹に、2位は年に「1回」、3位は年に「2回」で各約20%というアンケート結果になっています。食事付き社内イベントは「0回」という回答も15%ありました。
2位以下の回答を見ると、社内イベントの回数はもちろん、食事付きというのは、年に1~2回が限度ということが伺われ、0~2回までを合計すると、約60%を占めます。イベントとしては、「4回以上」の回答のベースとなっている、新年会や忘年会が代表格といえます。
企業が社内イベントをうまく活用すると、社員の交流が深まったり、意識が高まったり、団結力を生んだり、会社にとっても大きなメリットがあります。とくに最近では、食に対する考え方も大きく変わり、以前のようにお弁当を配るだけの食事では多くの人は満足できないのではないでしょうか。魅力的な料理やイベント的要素を盛り込み、参加者が和気あいあいと楽しめることも、社内イベントを開催するうえで重要なポイントになっています。