事例

年間500回のイベント・パーティ実績の中から、
マックスパートのもつ豊富な運営ノウハウで実施した事例の一部をご紹介いたします。

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企業イベントで来場者に配る手土産には、その企業の姿勢や想い、センスといったものが垣間見えるものです。だれもが知っているような定番ものも良いけれど、せっかくなら、企業ならではのこだわりの品を用意してみませんか? 今回は飲食物を中心に、印象に残る手土産の選び方についてパターン別にご紹介します。

地元にこだわる手土産

地域に根差した企業であれば、やはり手土産も地元にこだわったものを用意したいところです。地元でしか知られていないような一品や、地域の名産など、ゆかりのある手土産を手配してみてはいかがでしょう。その土地ならではのあたたかさがあり、独自性が強い記念品になります。

また、企業にとっては地域とのつながりをアピールする絶好のチャンスです。手土産を通して来場者に地元をアピールするだけでなく、地域との密着度が伝わり、さらに地元との絆はますます強くなるのではないでしょうか。

創業年にこだわる手土産

企業の節目である周年イベントは、社内のみならず、取引先など社外からも多数の関係者が出席する大規模のイベント。そんなイベントの記念品は、企業に由来するこだわりの品を用意したいものです。企業が提供するオリジナルの製品が定番ですが、もうひとひねりしてグレードアップを考えてみましょう。

例えば、創業年をキーワードにして、創業当時話題になっていたお菓子や創業年のワインなどを当時の映像や音楽に乗せて紹介すれば、演出効果も抜群です。企業に由来するセンスある一品を用意することで、手土産が単に記念品という枠を超えて、イベント全体を盛り上げるアイテムの一つとして活躍してくれます。

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サプライズ!主賓にゆかりのある記念品

イベントのなかには表彰イベントや功労者を祝う宴席など、主役が明確になっているイベントもあります。そのようなときは、主賓にゆかりのある手土産を用意するのもおもしろい試みです。

例えば主賓の生まれ年のワインであったり、生まれ育った街の名産であったり、可能であれば、家族や友人にヒアリングをして思い出の品を用意したりと、さまざまな角度から準備が可能です。主賓が驚くような記念品であれば、来場者へのイベントの印象も強くなることでしょう。

また、イベント内で記念品にまつわる物語を盛り込むことで、主賓にとっても、来場者にとっても演出効果は抜群! ここでも、手土産が記念品という枠を超え、イベントを盛り上げるツールとして活躍します。

「最先端」を手土産に

各分野の先端を走る企業であれば、手土産にも流行を取り入れるセンスを求めたいものです。そんなとき定番の菓子折りではやはり少し物足りないかもしれません。企業イメージにふさわしい最先端の逸品をセレクトしてみてはいかがでしょうか。人気のスイーツはもちろん、話題となっている電化製品、日常的に利用できる便利グッズなど世の中の話題にアンテナを張るスマートなセンスが企業の志を表してくれます。人気の品を記念品として用意できる実行力にも来場者はきっと驚くはず。自社製品にプラスした最先端グッズで、お土産が楽しみになるイベントを企画してみましょう。

手土産は企業の想いを伝えるもの

パーティーでふるまわれる手土産の選択は、単にご来場者への感謝の気持ちを表すだけのものではありません。どのようなものを用意するかによって企業の姿勢が表れるものです。イベントの趣旨や、来場者などを考慮し、企業を表現するセンスある一品を用意しましょう。

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