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年間500回のイベント・パーティ実績の中から、
マックスパートのもつ豊富な運営ノウハウで実施した事例の一部をご紹介いたします。
夏の定番イベントといえば外せないのがBBQ&ビアガーデンです。2015年にマックスパートの行ったアンケート調査「会社で行う夏のイベントといえば何?」では、約8割の方がBBQとビアガーデンを挙げています。会社帰りに親しいメンバーで近くのビアガーデンに寄ることもあれば、ビアホールを借り切って納涼会を開いたり、取引先を交えて開催したりと、開放的な空間で飲み放題を楽しむ場所だからこそできる、気さくな交流を楽しめるのが魅力です。
祭ばやしに盆踊り、屋台に模擬店など、歌って踊って食べて飲んで、夏祭りはみんなで楽しめる夏のイベント。最近では社内イベントとして活用する企業も増えてきています。地域に根差した企業であれば地元の夏祭りに参加して地域との交流を深めたり、企業内で開催する場合は社内のホールや屋上、敷地内の広場を利用して模擬店や屋台を出店したりとスタイルはさまざまです。
社内で行う場合、社員総出で屋台の準備をすることがほとんどでしょう。どうしても手軽な飲食になってしまいがちですが、他にはないめずらしい屋台を考えるならケータリングサービスを利用してみましょう。企画段階から相談できるだけでなく、模擬店や屋台に必要な設備の貸し出しや、準備、後片付けまで引き受けてくれます。出張シェフを依頼して、本格的なメニューを屋台で楽しめば、きっと目を引く演出になるはずです。
夏の風物詩、屋形船やクルーズのディナーを利用した納涼イベントも人気です。マンネリ化しがちなイベントも、会場を変えるだけで印象が大きく異なります。周年イベントやお祝い事などを兼ねて行うのもいいですね。集合場所と時間だけ伝えておいて、現地でびっくり、サプライズ! なんてパターンも喜ばれそうです。最近では夏のイベント用にリーズナブルなプランを用意している屋形船やクルーズも増えているようです。
遊園地の魅力は子どもから大人まで楽しめることと非日常感。大人数が参加できる遊園地での貸切イベントなら、ゲームやアトラクションを通して部署を越えた交流ができたり、家族参加で楽しむことができたりと楽しさが広がります。また、遊園地ではみんなそれぞれ好きに楽しめばよいので、変に気を使わなくていいことも魅力。日ごろのストレス発散にも大いに役立ちます。最近では企業向けに貸し切りプランを案内している遊園地もあるので、チェックしてみてはいかが?
夏といえばそうめん。聞いたことはあっても、実際に経験する機会は少ない「流しそうめん」をイベントにしてみるのはいかがでしょうか? 流しそうめん用のキットもありますが、イベント感をだすなら、手作りのそうめん流しを楽しみましょう。定番の青竹を利用したものや、ペットボトル、牛乳パックなどで代用できます。会社の屋上や会議室などちょっとしたスペースを利用してできるのも魅力です。大階段があるのなら、上から下に流すのもおもしろいかもしれませんね。
開放感がある季節だからこそ、垣根を越えて皆で楽しめるのが夏のイベントの特徴です。部署間の壁を越えて社内全体で盛り上がることができたり、家族単位で参加できたり、取引先を巻き込んだりしながら、いろんなイベントを企画してみましょう。定番からあっと驚くサプライズ企画まで夏のイベントはパターンも多彩。メンバーや目的に合わせて夏のイベントを楽しく活用しましょう!