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年間500回のイベント・パーティ実績の中から、
マックスパートのもつ豊富な運営ノウハウで実施した事例の一部をご紹介いたします。
企業が主催するパーティーやイベントで、ケータリングサービスを利用するケースも多いのではないでしょうか。ですがパーティーの目的や規模などにより、そのスタイルもさまざまです。立食や着席スタイル、ブッフェやコース料理スタイルなど… そこで企業が主催するパーティーでは、どのようなスタイルが主流なのかアンケートを実施しました。
圧倒的多数の意見を占めたのが「立食ブッフェパーティー」。約80%の方々の支持を集めました。
上記の回答からもわかる通り、挨拶がしやすい、名刺交換がしやすい、気軽に話すことができるなどの理由から、「立食ブッフェパーティー」が一番多いパーティースタイル、イベントスタイルのようです。
企業が主催するパーティーは、ビジネス色が濃いものもあるため、一カ所にじっとしているよりは、自由に動けるほうがより多くの方と顔見知りになれたり、情報交換できたりなどと、メリットがあるのではないでしょうか。さらに席順を考える手間がないという点では、主催者側にとっても大きな利点といえます。
「立食ブッフェパーティー」が多くの支持を集めた結果、2番目以降は、それぞれ10%に満たない少数派の意見に。「コース料理パーティー」が約10%、「着席ブッフェパーティー」が約5%という結果になりました。
「コース料理パーティー」を支持した中で多かった意見は、自社で行われたパーティーが、そもそも、このスタイルだったという理由。普段食べることができないような豪華な料理やひとり分がしっかり決まっていて良いなどの意見も寄せられました。
「着席ブッフェパーティー」では、立ちっ放しは疲れる、ブッフェ形式のほうが肩肘張らず疲れないなどの意見がみられました。
総合的にみると、立食形式のパーティーは多くの人を集め、ビジネス上の交流や親交を深める意味合いをもち、社外的に開催される要素が強い傾向に。着席形式のパーティーは、信頼関係や慰労など、社内向けに開催され、ゆったりとした快適な時間を過ごしてもらうと意味合いがあることが浮かび上がります。パーティーやイベントを成功させるには、その目的などを踏まえたケータリングや演出を施す必要があるようです。