事例

年間500回のイベント・パーティ実績の中から、
マックスパートのもつ豊富な運営ノウハウで実施した事例の一部をご紹介いたします。

コミュニケーションが不足している企業体質を変える一つの手段。パーティーがコミュニケーションを活性化する!

会社で行うイベントいえば社員総会や新年会、忘年会… 社員同士のコミュニケーションを密にしたり、モチベーションを上げたりなど、社内イベントは組織力の強化などにも一役買っているのではないでしょうか。では、そんな会社で行うイベント中で、最もポピュラーなものは何なのかアンケートを実施しました。

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【質問】 会社で行うイベントといえば?

【回答数】
新年会・忘年会:60人
歓送迎会:32人
懇親会:5人
社員総会:3人

【有効回答数】
100サンプル

社内イベントとしてはずせない新年会と忘年会!

60%のシェアを獲得した「新年会・忘年会」が圧倒的な支持を集める結果になり、次のような回答が寄せられました。

◆忘年会と新年会はやっぱり盛り上がるので、会社でイベントといえばこのふたつが真っ先に思い浮かびます。
◆会社で毎年必ずある行事は、新年会と忘年会です。
◆普段あまり交流のない人と「おつかれさま!」といって話をして、これをきっかけに友達の輪が広がったり、コミュニケーションの場となったりしている。
◆懇親会や歓送迎会は、社員の一部で行う場合が多いと思うが、新年会や忘年会は、会社全体で参加人数や規模の大きさが異なると思うから。
◆忘年会は毎年、全社員が一堂に会して盛大に開かれる。社員による余興などもあり盛り上がります。

「新年会・忘年会」は、会社のイベントとして最も認知度が高いといえるようです。社内イベントがあまりない企業でも、これだけは必ず行うというご意見も。全社員が一堂に会して、労をねぎらったり、新たな目標を立てたりなど、おいしい料理やお酒を囲んでの楽しいイベントと捉えられているのでしょう。中には「ホテルを貸し切って、盛大に開かれる」といった声もありました。

最近では、ケータリングサービスを利用して、自社の会議室やイベントホールなどで開催する新年会や忘年会なども増加傾向にあり、本格的な料理の提供とともに、ケータリング会社が会場手配、イベント演出なども総合的にプランニングしてくれるので人気を集めています。

よりよい人間関係・社内環境を生む歓送迎会

次点に続くのが「歓送迎会」で約30%のシェア。「懇親会」「社員総会」は少数派で、ほかの社内イベントに比べると認知度は低いことが伺えます。また、「新年会・忘年会」に比べ、「歓送迎会」のほうが、社員同士のコミュニケーション、人間関係に与える影響が大きいと考えている方が多い傾向にあるのも、新たな発見のひとつといえるかもしれません。

◆異動の多い会社なので歓送迎会が頻繁にあります。職場の雰囲気をよくするのには重要なイベントだと思います。
◆1番多くあるイベントは歓送迎会です。歓送迎会で社員同士のコミュニケーションもとれるから。
◆従業員の入れ替わりが多いほうなので、歓送迎会は頻繁に行われています。
◆会社で行う歓送迎会は新たな人間関係を結ぶイベントで大事だと思っています。

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