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年間500回のイベント・パーティ実績の中から、
マックスパートのもつ豊富な運営ノウハウで実施した事例の一部をご紹介いたします。
コロナ禍により、例年であれば問題なく行えていたイベントが行えない(行うにしても世間から批判を浴びる可能性がある)状況下に置かれています。社員同士の飲み会でさえはばかられてしまうのが実情です。
そんな中、密を避けてイベントを開催する手段として脚光を浴びているのが「オンライン」です。映像通話アプリを使いオンライン(映像と音声)で会話ができますし、アプリはスマホやタブレットで利用できるため、参加者のいる場所を選びません。
時間や場所の制約から解放されるため人気が高く、「オンライン飲み会」という言葉も流行ったほどに、現在ではさまざまなイベントがオンライン化されています。
入社式や内定式といった会社にとって大切なイベントもオンラインで開催可能です。当然、入社式後の懇親会なども、そのままオンラインで実施することができます。入社式やその後の懇親会は、新入社員にとって、共に働く仲間との顔合わせの場です。オンライン懇親会が開催されるのとされないのでは、新入社員のモチベーションやその後の業務効率にも大きく変わってくるでしょう。
オンライン入社式後にオンライン懇親会を開催することには、さまざまなメリットがあります。どのようなメリットがあるのか見ていきましょう。
入社を控えている新入社員は、大きな不安を抱いているものです。それまでとは全く違う世界に単身飛込み、それまで経験したことがないような業務をこなさなくてはいけなくなるわけで、人によっては強い孤独感を抱いていることもあるでしょう。そのような新入社員にとって、入社式直後に行われる懇親会というのは、同じ境遇の仲間と出会える大切な場。
これから一緒に働いていく仲間と飲食しながら話をすることで、孤独感が小さくなり、入社後の業務に対するモチベーションを向上させることができるのです。
入社式だけでは得られない安心感を新入社員に与えられることは、懇親会を実施する最大のメリットと言えるでしょう。
懇親会を開催することには大きなメリットがありますが、コロナ禍では安心して懇親会を開くことはできません。通常懇親会は同じ空間に多くの人間が集まって行われるもので、密が発生しやすい環境になるからです。
しかしオンラインであれば、参加者はそれぞれ自宅から参加することになります。参加人数の多い少ないにかかわらず、一か所に人が集まる状況が発生しません。映像と音声で会話をすることになるので、いくら大声で喋っても飛沫が飛ぶこともなく、より気楽に会話を楽しむことができるでしょう。
精神衛生上、帰属意識を持つということが非常に重要になります。自分がどこかに所属している、と実感できることで孤独感が減り、心にかかるストレスを緩和することができるのです。
自分がその会社に所属していると感じられることは、新入社員のその後の仕事に対するモチベーションにも良い影響を与えられます。会社に対する忠誠心も強くなるでしょうし、より仕事に喜びを感じられるようになるでしょう。新入社員が前向きに仕事ができるようになることで、会社の業績がアップすることも期待できます。
孤立してしまいがちな現代社会でオンライン懇親会を開催するというのは、新入社員にとってだけではなく、企業にとってもメリットがあるものだと言えそうです。
映像通話アプリを利用することで、オンラインならではのゲームを実施することができます。通常の懇親会では、参加者が会場内でそれぞれ散らばってしまい、一か所に視線を集めて行うゲームをすることは難しいものです。ビンゴゲームなど、ありきたりなゲームしかできませんが、オンラインであれば、見てほしいものをそれぞれのスマホやタブレット、パソコンなどに表示させることができます。人狼ゲームや絵しりとりなど、実施できるゲームの幅が広がるでしょう。
また、映像や画像を画面に表示させることもできるので、おもしろムービーやおもしろ画像などを見ながら飲食を楽しむこともできますよ。
オンライン懇親会を実施するのであれば押さえておきたい注意点について見ていきましょう。
オンライン懇親会は映像と音声によるやりとりを行うことになるので、データ通信量が多くなるものです。会社のネット環境をしっかり確認しておくのはもちろんですが、新入社員のネット環境、端末環境などを事前に確認しておく必要があります。オンライン入社式とあわせて開催する場合は、入社式を行う少なくとも数日前までには確認、対応をしておくべきだと言えるでしょう。
オンライン懇親会は、事前にどのような進行をするのか決めておかないと、ただ画面越しに飲み食いするだけの会になってしまいます。また、特定の人だけが喋り続けてしまい、懇親会の間中、ほとんど言葉を発しなかった、という人が出てきてしまうことも。
事前にどのような流れで実施するのか、また、計画通りにことが運ぶよう、司会進行役を置くようにしましょう。司会進行役が会全体を俯瞰し、発話の偏りを避けながら参加者全員が満足できる懇親会になるようにしましょう。
単なる飲み会であれば、参加者がそれぞれ食べたいものを準備して参加するという形でいいかもしれません。しかし懇親会は参加者が一体感を得られなければいけません。皆で同じ料理を食べることが重要なポイントにもなりますので、事前に、料理を参加人数分準備し、それぞれの家へ配達するための準備をしておく必要があります。
オンライン懇親会を実施することにはさまざまなメリットがあるものです。コロナの影響で懇親会はできないかな、と諦めかけている方もいると思いますが、オンラインを導入して、不安を抱いている新入社員のために懇親会を開催してみましょう。
マックスパートでは、オンライン懇親会を開催するためのプランをご用意しております。ホテルシェフの特製料理を全国配送するプランもありますので、懇親会の食事の準備について悩む必要もありません。主催者側の配信会場には照明やクロマキー合成機材を配置してもいますので、よりクオリティの高い懇親会を開催可能です。
開催準備から配信運営サポートなど、専門スタッフが丸々サポートしますので、オンライン懇親会は初めてだという企業様でも安心してご利用いただけますよ。