事例

年間500回のイベント・パーティ実績の中から、
マックスパートのもつ豊富な運営ノウハウで実施した事例の一部をご紹介いたします。

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コミュニケーション強化や組織の一体化に欠かせない社内イベント。なかでも、飲食を伴うパーティーは定番中の定番です。でも、年に何回ものパーティーを開催するうちに、気づいたら同じようなメニューばかりになっていませんか? 参加者からマンネリだと不満の声があがる前に、パーティーメニューの見直しを行いましょう。今すぐ取り組みたい、パーティーメニューを軸にした年間スケジュールの作り方をお伝えします。

恒例の社内イベントを魅力あるものに

毎年、定例化しているイベントの数々……。4月の入社式に始まり、夏の納涼会、秋には運動会、年末はクリスマスパーティーや忘年会、そして年度末の異動送別会と、多くのイベントが年間スケジュールを埋めていることでしょう。加えて、研修会やプロジェクト立ち上げのキックオフ、モチベーションアップのための表彰式などが単発開催され、気が付けば毎月のようにパーティーを開催していることになります。

パーティー開催のスケジュールは、ゲストの予定や都合などに合わせて計画的に組み立てることでしょう。しかし、料理の内容についてはどうでしょうか? 定番として利用するホテルのセットプランもいいけれど、なんとなく同じようなメニューに偏ってしまいがちです。社内イベントは、一年を通して同じ参加者を招くことも少なくありません。招いたゲストから「また同じ料理?」と思われないように、パーティーでの食事メニューは変化させたいところ。そのためには、メニュー内容を考慮した年間スケジュールを組み立てるのがオススメです。

年間を見通したパーティー計画を

社内イベントのスケジュールを考えるとき、似たようなイベントが重ならないように意識して決めているはず。同じように、料理メニューもその都度異なる内容にすることで、目新しさを感じ、いつ参加しても新鮮な雰囲気を作ることが可能です。パーティーの趣旨に合わせて、飲食のスタイルやメニュー選びなど、料理の方向性も決めておきましょう。

パーティーの形式はランダムに

式典や表彰式といった傾向が似ているイベントが続いたとしても、食事スタイルを変えることで印象が大きく変わります。例えば、立食パーティーと着席での会食とでは、雰囲気が違いますよね。また同じ着座でも、長形のテーブルか円卓か、または和室にするのかなど、選択肢は幅広くあるはずです。料理の内容も、コース料理にしたり、大皿料理をセッティングしたりと数ある選択肢のなかから、スケジュールを組み合わせていきましょう。年間を通してランダムに変化をつけることで、常に新鮮な雰囲気が楽しめます。

料理のコーディネートでマンネリ防止

スタイルの選択とともに、加えて取り組みたいのが、料理の組み合わせ。定番の和洋中からひとつを選ぶだけでなく、時には流行の料理や人気の創作料理を組みこむのもおすすめです。すべてを折衷したバイキング形式も人気ですが、続いてしまうとどうしても似たような印象に。イベントの目的に合わせたオリジナルメニューを考案してもよいでしょう。

時にはインパクトを持たせて

ランダムに組み合わせてはみたけれど、間隔があいているだけで、結局は同じようなスタイルやメニューを繰り返していませんか? そんな時には、ちょっと変わった趣向を取り入れて、インパクトのある演出を加えてみましょう。例えば、エスニック料理をメインにしたプランを立ててみる、屋台を並べてお祭り形式にしてみる、シェフを招いて実演料理を楽しんでみるなど、パッと目を引くプランを取り入れることで、いつもとは違う、参加者の記憶に残るパーティーになることでしょう。

季節と時間に合わせたプランニングを

メニューの繰り返しを防ぐために、もうひとつ意識したいのがパーティーを開催する季節や時間帯です。開催する季節に合わせて、旬の食材を使ったり、季節を感じられるオブジェを飾ったりしてみましょう。また、昼か夜かでも、メニューの決め方が変わってきます。日中には食事をメインに、夜にはお酒をメインにするなど、それぞれのイベントにこだわりを持つのがポイントです。

参加者のモチベーションアップに

目的に合わせた年間パーティーメニューができたら、社内で公開してみるのもいいですね。パーティースタイルや料理メニューがわかっていることで、参加者の期待度もアップするはず! イベントへの参加率向上のためにも、注目を集めるパーティースケジュールを組み立てましょう。

特に参加人数の多いイベントでは、あらかじめドレスコードを規定することで、参加者の服装に関する迷いを軽減し、よりパーティーを楽しんでいただけます。同時に、ドレスコードのランクを規定することで、あらかじめイベントの雰囲気も参加者に伝わることでしょう。

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