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年間500回のイベント・パーティ実績の中から、
マックスパートのもつ豊富な運営ノウハウで実施した事例の一部をご紹介いたします。
多くの人を集めて、みんなで盛り上がれるパーティーやイベントはとても楽しいものですよね。参加する立場なら気も楽ですが、いざ主催する側になると会場手配から料理の準備などと、いろいろと大変なものです。そこでパーティーやイベントの準備で、一番苦労する点・面倒だと感じることは何なのかアンケートをとりました。
パーティーやイベントを開催するときに一番面倒だと感じる点は、約40%の支持を集めた「後片付け」という結果になりました。
食べ残しや飲み残しなどの料理の後片付け、会場を彩った飾りの始末などと、想像以上にパーティーの後片付けは骨が折れるのだとか。参加者と比較すると主催側は、圧倒的に人数が少なく、作業量的にもつらいことを垣間見ることができます。しかも楽しいことの後だけに、寂しさや虚しさ、疲労感が募って憂鬱な気分にさせるそうです。
2番目に多かったのは29%の「手配」。次いで「企画」27%、「司会」の順番でした。
「手配」が大変・面倒だという回答では、参加者や招待客、全員の都合に配慮する必要があり、日程・参加人数・会場・料理の手配など、決定しなければいけないことが多岐にわたるという点があげられました。確かに多くの方が満足いくパーティーにするためには、その第一歩である各種手配は大変重要な要素になるでしょう。また、招待状の発送などを含めた手配をあげる方も少なくなく、この段取りともいえる各種手配がスムーズに進めば、パーティーの成功に結び付くともいえます。
「企画」を支持した意見の中には、参加者が楽しめる企画を考えること自体は楽しいけれど苦労するといった、産みの苦しみともいえる回答も見受けられました。
パーティーやイベント後の「後片付け」をはじめ、各種「手配」や「企画」など、ケータリングサービス会社の中には料理の提供だけに留まらず、会場の手配や受け付け、イベントの企画・演出、料理を含めた後片付けなど、さまざまなサポートを展開しているところもあります。手間や時間を省きながら、必要なサービスのみ依頼することも可能なので、すべてを主催者側で賄うのではなく、アドバイスをもらいながら効率的にパーティーやイベントの開催準備を進めてはいかがでしょうか。