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年間500回のイベント・パーティ実績の中から、
マックスパートのもつ豊富な運営ノウハウで実施した事例の一部をご紹介いたします。
多くの人が集まるパーティーやイベント、レセプションなどで、多くの料理を事前に準備したりするのはとても大変ですよね。そんなときに便利なのがケータリングサービス。バラエティーに富んだ本格的な料理を、少しずつ楽しむことができます。さまざまな料理ジャンルの中から、ケータリングで実際に食べてみたい料理は何なのかアンケートを実施しました。
接戦ではありましたが、「イタリアン」という声が約30%のシェアを獲得して首位になりました。その理由として多く寄せられた意見は、日本人の口に合い、親しみ感もあり、男女問わず好まれる傾向が強く、失敗も少ないというもの。イタリアンは気軽につまめるというイメージも強いらしく、彩りも豊かでテーブルに並ぶだけでも華やかとの回答も目立ちました。また、親しみ感があるからこそ、ケータリングでは“手の込んだイタリアンを食べてみたい”などのコメントも寄せられました。
「イタリアン」に次いで約20%の支持を集めたのが「フレンチ」。この「フレンチ」に肉薄したのが同率の「和食」と「中華」で各18%。エスニックは13%の支持率となりました。
「フレンチ」の回答の中で目立ったのが“普段食べる機会がないから”という意見。そのような意味では、「エスニック」にも共通していた理由でしたが、「フレンチ」には高級なイメージも強く、ケータリングの機会にぜひ食べてみたいという欲求も垣間見ることができました。
「和食」では、圧倒的に“お寿司”の要望が多く、その場で握ってくれるお寿司を堪能したいとのコメント。「中華」には、冷めてもおいしい、シュウマイや小籠包などの点心は気軽につまめてケータリングにぴったりなどの意見が集まりました。握り寿司や点心などは、ケータリング会社によっては実演料理としてリクエスト可能な場合もあり、会場の雰囲気を盛り上げ、イベントのひとつとしても効果的なのでおすすめです!