お客様の声

創業から初めての全社イベントを開催
コロナ禍の社員コミュニケーションの場として
オンラインをうまく活用

ライフログテクノロジー株式会社 広報
本多 由利恵 様

ライフログテクノロジー株式会社

2016年2月創業。創業時からフルリモート勤務体制を採用し、全国に社員が点在する。食事・運動・体重管理アプリ「カロミル」をはじめ、法人向けに画像解析API、食事・体重データ連携、栄養指導ツールを提供している。

開催概要
■開催主旨
オンライン納会
■開催地
全8地方(東京・神奈川・千葉・宮城・静岡・大阪・福岡・宮崎) の各自宅から参加
■使用WEB会議ツール
Zoom
■ご利用プラン
シンプルプラン

今回ご利用頂いたオンライン懇親会に関して詳しくはこちら

『社員を労う』という意味を込めて開催。初めての全社イベントでしたが、営業の方に色々と相談をさせて頂き安心感がありました。

当日のタイムスケジュールを教えてください。

18:00 代表挨拶〜18:05 乾杯〜18:05 自己紹介〜19:30 ゲーム〜20:00 締めの挨拶、終了
翌日も仕事があるという点と、お子さんがいるご家庭もありましたので、18時~20時の2時間、時間はしっかりと厳守で開催しました。終了後は残りたい人は残り、オンラインで10時半頃まで2次会も開催しとても楽しく過ごせました。

オンライン納会を開催された経緯と目的を教えてください。

弊社は創業時よりフルリモート勤務体制を取り入れて全国に社員がいます。基本的にオンラインのみのコミュニケーションなので、社員が増えたタイミングで一度オフライン(会場に集まる形式)のイベントを開催する予定でした。しかし、コロナ禍で集まる事が難しくなってしまったので、オンラインで行う事を決断しました。
今回のオンライン納会は、フルリモート勤務で普段話す機会があまり多くない社員同士の『交流の場』を作る事と、コロナ禍でも事業を成長させてきた『社員を労う』という意味も込めて開催しました。

今までも社内の懇親会はオンラインでされていたのですか?

これまではあまりしていなかったです。もちろんエンジニア・栄養士・営業など、それぞれのコミュニティ-で行うことはあったと思いますが、全社としての取り組みはありませんでした。
オンラインでの開催については、普段からZoomを使って会議をしているので慣れていたこともあり、スムーズに開催できたと思います。

マックスパートに決めた理由を教えてください!

最初は一律でお食事を用意するのではなく、補助金を渡し、各自好きなものを用意してもらう事も考えていました。ただ今回は『一体感』を出したかったので、各自宅に同じお食事が届くサービスをされている、マックスパートさんにお願いをする事にしました。
他社のサービスとも比較しましたが、マックスパートさんに決めたポイントの一つは営業の方の対応です。問い合わせ時より木庭さん(ライフログテクノロジー様専属営業担当)にはご丁寧にしてもらい、色々と相談をさせていただきました。突然の人数変更にもご対応いただくなど、大変お世話になりました。相談から契約まで、安心感がありました。
もう一つマックスパートさんに決めたポイントはお食事の質です。木庭さんからもお食事にこだわっていると伺ったのと、見た目も華やかで豪華な点も魅力と感じました。

配送先住所を幹事が集約する必要がないのでとても助かりました。味に関しても大満足です!

お食事の感想をお聞かせください。

美味しかったです!家に届いた時はお食事の入った箱が軽くてびっくりしたという声もあったのですが、実際はボリュームもあり、味に関しても大満足でした。コロナ禍で外食する事が少なくなり、外食でなければ食べる機会が少ないオードブルのお食事に、社員は喜んでいました。
お子さんがいる社員は、一緒にお食事を食べていて、もっと食べたいと言っていました(笑)

参加者各個人の住所登録システムサービスに関してお聞かせください。

参加者各個人の住所登録システムは個人情報を幹事が集約する必要がないのでとても助かりました。Excelなどに参加者全員分の配送先住所を取りまとめるとなるとかなり手間になりますので、それがなかったのはありがたかったです。また登録方法も難しくなく、スムーズにできたようでした。

お食事の配送はいかがでしたか?

お食事の配送に関してはまったく不安に感じませんでしたし、実際に問題なく届きました。マックスパートさんは、もともとケータリングもされているので、美味しいままお食事を届けるノウハウなどはあるだろうと思い、配送に関する不安は特にありませんでした。

お食事を楽しみながら自宅でオンライン納会

Zoomで絵描き連想ゲームをしました。これが2次会でもリクエストされるほど盛り上がりました!

オンライン納会中のゲームは何をされましたか?

Zoomのホワイトボード機能を利用して絵描き連想ゲームをしました。ZOOM内のメッセージで送られたお題に沿った絵を代表者が書き、他の人が当てるというゲームです。これが2次会でもリクエストされるほど盛り上がりました!「本多さんお題もっと出して!」とリクエストもあり、多めに用意していたお題すべてを出しました(笑)
当初はブレイクアウトルーム機能を使い、少人数に分かれてチーム内でゲームをする予定だったのですが、自己紹介がとても盛り上がり時間がおしたため全員でやりましたが人数が多くても楽しめました。

絵描き連想ゲームの様子(お題:オンライン飲み会)

オンライン納会の開催目的である「社員への労い」は達成できたと感じられましたか?

『社員を労う会』というメッセージは伝わったと感じます。会社が豪華なお食事を用意してくれる事がパフォーマンスではないですけど、社員にとっては「気にかけてもらえている」と感じてもらえたと思います。
オンライン納会後に行ったアンケートでは、総合的に満足したという結果になりました。なかでも「同じお食事を食べてお酒を飲むのは想像以上に楽しかった」「お子さんとかも映ったりして和みました」「色々な方のプライベートな部分が見えて面白かった」などの声が多かったですね。
コロナ禍により対面で会うことが難しいうちは、今後もオンラインを活用した会を行っていきたいと思っています。

オンラインで開催されてみて、オンライン懇親会のメリットはどこでしょうか。

オンライン納会のメリットは、移動時間がなく、すぐに参加できる点だと思います。会社としては、社員が全国から集まるのにかかる交通費や会場費もないので想定的にコストは抑えられる点ですかね。
一方でオンラインの会は、一人が話すと他の参加者全員がそれを聞くという構図になってしまいます。少人数での会話が生まれにくいんですね。少人数での雑談を期待する時には、ブレイクアウトルーム機能を利用することも一つのコツだと思います。
オンラインの会は、今回行ったゲームのようにオンラインならではのゲームもでき、オフラインとはまた違う楽しさを味わえると思いますし、コロナが終息し対面で会えるようになっても、状況に応じて、オンライン・オフラインどちらも選べるようになるといいですよね。

オンライン納会を開催した事で、文字だけでは起こるかもしれない誤解が起きにくく、今まで以上に気持ちよく業務を進める事ができそうです。

今回オンライン納会を開催された事で、今後の業務に変化が生まれると思いますか?

通常業務がより効率的になるのではと思います。当社はSlackを活用し日頃よりコミュニケーションをとり、定例会議もZOOMで行っていますが、ちょっとした世間話は対面で会うよりも少ないのではと思います。リモート勤務の難しさですね。
今回のオンライン納会でお互いのことを知れたことにより、文字だけでは起こるかもしれない誤解が起きにくく、今まで以上に気持ちよく業務を進める事ができると思います

現在オンラインで開催するか迷っている方に向けて是非アドバイスをお願いします!

事前準備がとても大切だと思います。オンラインで会社の集まりをやってみようか迷われていたら、まずはやってみてトライ&エラーで自社に合う「オンライン○○」を作っていくのも面白いと思います! 今回は私がほぼ一人で企画しましたが、何名かで集まると一人では思い浮かばないことも思いついたり、失敗してもお互い励まし合えるのでメンタルダメージは少ないかもしれません(笑)
突然リモート勤務をせざるを得なくなった方にとっては、ちょっとした雑談がしにくかったり、寂しいと感じることもあるかもしれません。オフラインでなかなか会いにくいからこそ、オンラインで集まる機会を会社が用意することは、今後も必要かもしれませんね。弊社では、今後も様子をみながら積極的に実施していこうと思います。

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